ライフワークスタイルラボ

ライフワークスタイルラボ

【2021年1月実施】在宅勤務とオフィスに関するアンケート調査の結果報告

 

今年1月、弊社のお客様を対象にしたメールマガジンにて、
「在宅勤務とオフィスに関するアンケート調査」を実施いたしました。
おかげさまで多数の方にご回答をいただきましたので、
こちらでも、ダイジェスト版として一部を公開します!

========(アンケート結果(一部抜粋))==========

Q1. 緊急事態宣言下における在宅勤務の実施頻度

・「週1日」~「毎日(週5日)」と回答した企業が60.6%、「週により変動」も含めると90.4%
・中でも2割強の企業が「毎日(週5日)」と回答している
⇒コロナ前に比べて、在宅勤務実施に対するハードルが低くなっている傾向

Q3. 在宅勤務を実施していない理由

  1位:経営者の意向
  2位:書類・押印関連の問題が大きい
  3位:生産性が上がらないと判断

⇒「経営者の意向」はもちろん、
 従来の承認フローや運用方法を改訂しているかという点が、
 在宅勤務の実施有無に影響している可能性がある

Q4. 今後自社の在宅勤務は定着すると思いますか?

 定着する  33.0%
 部署・職種・役職によっては定着する 60.6%
 
・属性による影響はあるものの、9割以上の企業で今後在宅勤務が定着すると感じている
⇒コロナ対策に留まらず、ニューノーマルな働き方として定着させるためには、
 社員育成や生産性の維持あるいは向上を考えていく必要がある

Q6.2度の緊急事態宣言を経験して、
   今後オフィスにどのような役割を求めていらっしゃいますか?

・最も多い回答は「リアルなコミュニケーション:イノベーションの創出の場として必要」
・オフィスは必要最低限で良いと回答している企業は一定数(24.5%)あるものの、
 基本的に、オフィス自体を無くすという考えを大多数は持っていない

========(アンケート結果(概要版)ここまで)==========

これ以降はレポート(A4・PDF形式)にてご紹介!
興味をお持ちになりましたら、問い合せフォーム内の
お問い合わせ内容に「アンケート結果請求」と入れてご請求ください。

 

ちなみに、弊社では働き方や働く環境について定期的にメールマガジンにて情報発信をしておりますので、

ブログをご覧頂いている皆さまの中で、DM配信をご希望の際にはコチラよりご登録頂ければ嬉しいです!