ライフワークスタイルラボ

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自社の「ぼんやり」を、働き方パフォーマンス診断で早めに見つけて解決 Vol.2

前回は、来期取り組むべき施策と優先順位を整理する必要性について、
働き方パフォーマンス診断による課題の可視化から施策実施までを、
予算確保の視点からお伝えいたしました。

今回は、ガラッと視点を変えて……

 
「そもそも、貴社が抱えている課題、はっきり見えていますか?」
 
自社が何らかの課題を抱えていることははっきりしている、
でも、それがどういうものか、何であるか、モヤモヤしていて見えてこない。
見えないから、課題の解決も図れない。
案外、そんな「ぼんやり」したお悩みを抱えている組織は多いのです。
 
課題がはっきり見えなければ、解決への入口も見えてきません。
入口が見えなければ、出口、つまり予算化も思いつけません。
まずは課題の可視化。そのためには、早めに分析を。
しかし、社内にいると見えにくい。
 
そんな「ぼんやり」したお悩みに、社外の力を使いましょう。
社外の目による客観的かつ根拠ある分析は、
社内にいると見えなかったものまで可視化されます。
 
そのための有益なツールとして開発された「パフォーマンス診断」。
実際の例をもとに、現状可視化から施策実施までの支援イメージと、
予算確保の必要性をご紹介いたします。
自社と重なる部分がありませんか?ぜひチェックしてみてください。
 
【問い合わせページ】
https://www.tb-performance.jp/contact
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◆事例(大手不動産サービス企業グループ会社、社員数25名)

経営者から見た自社の課題:
 「現在の立ち位置に甘んじてしまっている」

 「人間力と思考力を向上させたい」……
 ⇒課題解決のために何が必要か?
 
「解決できれば、来期は変わる」
そのために今期での予算確保を!!
 
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  働き方パフォーマンス診断
  +ワークショップ
  +バリュー構築
 の3STEPで課題を可視化、解決のための施策を実施
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▼ STEP1  働き方パフォーマンス診断
 ⇒課題を可視化(文字・グラフ)
 「職責によってモチベーションとエンゲージメントの高低に差がある」
 「業務属人化により個々に仕事をしている」etc.,…

▼ STEP2 ワークショップ
 ⇒可視化された課題を深掘りし、根本原因・要因を抽出

 「若手社員のモチベーション低下」
  =企業ビジョンの不明確さによって起こっている?
▼ STEP3 バリュー構築
 ⇒STEP1と2を踏まえて企業の「バリュー(価値)」を
  情報収集→情報集約化・キーワード化→言語化のプロセスで構築